接続先の優先順位リストに従って、自動的に優先度の高い無線LANアクセスポイントに接続するための設定をします。
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優先順位を有効にする
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無線LANの優先順位リストに従って、無線LANの切り替えを行うかどうかです。
初期値ではOFFになっていますので、この機能を使う場合はONにしてください。
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最初の接続も制御
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（他に無線LANに接続していない状態から）[切り替え先のアンテナレベル]に達した場合のみ接続を行います。
なお、接続時のレベルが指定のアンテナレベル以上で接続された後、そのレベル以下になってもすぐに切断することはありません。
[優先順位を有効にする]をONにした場合のみ、動作します。
初期値では、ONになっています。
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切り替え先のアンテナレベル
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接続中の無線LANより、優先度の高い無線LAN（リストの上位）で、ここで指定したアンテナレベル以上の無線LANが見つかった場合に、切り替えを行います。
低いアンテナレベルの無線LANに切り替えると、接続しても通信が不安定になったり、すぐに切れたりします。 そのため、一般に、アンテナレベルが２本程度以上の場合に切り替えた方が、有効に動作します。
また、[最初の接続も制御]を指定した場合は、このレベル以上の無線LANにのみ接続します。
初期値は３です。お使いの機種や環境に依存しますので、必要に応じて変更してください。
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無線LANの優先順位リスト
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リスト左側のアイコンをスライドして優先順位の入れ替えを行うことができます。
上位の無線LANが、優先されます。
新たに定義された無線LANは、下位に入ります。
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